あー、眠い。
今夜はブログを書こうと思い、午後寝てたんだけどもう眠くて眠くて、今嫁くんの膝枕です。
嫁くんの膝枕はいいね、弾力が厚い分厚いって感じ。女の人の膝枕は最高ですたい。
ただ僕のハゲ頭がチクチクするみたいで嫌がってるけど。
山は逃げない、はウソ
よく「山は逃げない」って言うじゃない?
あれ違うよ。
ウソだよ。
本当は「山は逃げる」なのよ。
まったく、なんで山は逃げないなんて思うんだろうね?そんな困ったこと言う人はドイツだい?ドイツ人かい?
山に登るにはタイミングってのがあるのよ。
友達と合ったスケジュールとか、天気とか、そして自分の体調。
これがねー、歳をとると友達との縁が希薄になっていったり、タイミング良い日に限って雨だったり、そして自分の膝が痛くなってたり。
あぁ友達との縁が希薄ってのはあれだよ?友達と頻繁に合わなくなってしまうってだけ。仲良し度やソウルは変わらないけど自分の家庭とかそーいう方に時間を取られて会えなくなるんだよ。
そんなわけで、山は逃げるんだよ。
行きたいと思った時に行かないと、後々に回すともう行かなくなる。そして思うんだ、あーあの時に勢いで登っておけば良かった、あいつらと一緒にたくさんの山を攻略しておくべきだったって。
でももう無理、気付いた時には体が弱くなってさ登る気力も失ってる。そうならないように、その時その時の瞬間を大切にして僕らはアクション起こさないといけないわけよ。
40代から体力が一気に減る
30代後半から太りだしたんだけど40になってからは一気に体力が消えた。もう夜は何をしても眠い、眠すぎる!
昼間にどれだけ寝ておいても夜は夜で眠くなる。
はて?寝溜めって可能なはずなのにね。
昔は楽しかった。
山を登り、孤独を愛し、筋トレして体力を伸ばそうと頑張ったものさ。
それが今や妻の太ももを枕にし、どれだけ蹴っ飛ばされても太ももに食らいつく自分がいる。
なぜこのオバさんの太ももにそこまで執着するのかわからない。ただ1つわかることは、
僕は妻を愛している
ある年齢から交際相手を作ることは自分の貴重な時間を失う不要なことだと考え、仲の良い友人と登山に明け暮れていたわけだ。
彼女を作ればそりゃ癒しもある、オッパイも触れる、でも趣味の足かせになる。
山だ、休みの日は山に登って素晴らしい景色を堪能したいんだ。
そうやって登山後にコンパをすれど特定の彼女は作らずに遊んできた。
しかし出会ったのだよ、我が妻に。
もう、最初から規格外な性格、嫌味のない性格、ぶっ飛んだ面白い性格。
今はもう太ってしまったので「ロードオブザリングに出てきたトロルみたいやな〜」と言うと何発も殴られた。トロルのモノマネをしながら一方的に殴られた。
もう子育てして四年が過ぎた。
僕が歳をとって体力を失うのには充分過ぎる時間だ。気付いた時にはもう遅い、ぬるま湯に浸かりきってしまっていた。
保育士さんが言った。
「みんなニコニコして、もう幸せ家族みたい」
辞めてくれ、そんな幸せ家族にはなろうなんて考えていない。山だ、山に行きたいんだ。
しかし、もうこの足は山を登らない。
ザックを背負えない。
子供をオンブするための仕様に変わってしまった。
総括 夜はとても眠い
こうして色んな変化が起きた結果、僕はとても夜が眠いです。はい、ブログ書けません。
あかんなー、みんな収益何万円!とかTwitterに書いてるの見て凄いと思った反面僕はなんでこんなに眠いんだろと思った。40万PVで40万円収益の二児の若いパパ見たけどすごいね。
一方、私はこの睡魔のおかげでブログのモチベが湧かない。てか寝たい、布団で寝たい。グータラグータラ
あんなに好きなブログなのに、睡魔には負けるというのか。。。
みんなも元気なうちに色んなアクション起こしたり、観光したり、夜更かしするんだよー。
僕はもう家族でご飯食うの辞める。
辞めてブログする。明日からそうしよ。
幸せ家族にはならないぞ!